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FX口座の比較をする前にまずはここに気をつけよう「Q&A」

デモトレードで必ず確認しておきたいポイント4選+おすすめ業者紹介

デモトレードとは、実際のFXと同様の取引をバーチャルで行うことができる、仮想取引のことです。

主に一部のFX業者が顧客に取引システムを体験してもらうために行っています。

どの業者も実際の為替レートや注文方法を採用している場合が多く、デモといっても実際の取引と同じように取引できます。違うのは、仮想の通貨を使っているということぐらいです。

使いやすい取引システムのFX業者を探すためにも、いろいろな業者のデモトレードを試してみる方がいいと思います。

そこで今回は、デモトレードで確認すべきポイントや、知っておいた方がよい注意点をまとめてみました。

注文のしやすい、使いやすい取引システムか?

注文しやすいかどうかは何よりも大事なことです。
たとえば、私の場合、取引注文が視覚的に見えるものが分かりやすくて使いやすいと感じます。

自分が買い注文を入れたい、売り注文を入れたい価格をチャートから分析し、チャート上からの簡単な操作で取引できるようなシステムが理想です。

反対に、単純なプライスボードしかなく、注文価格が相場全体の流れに合っているかどうかがイメージできないようなシステムは私には使いづらいです。

プライスボードだけの取引システムでは、注文価格がイメージしづらいので誤って注文してしまうことも起こり得ます。(もちろん人によって好みは分かれますよ。)

どんなに優れたチャートや情報を備えていても、間違って注文してしまうような扱いづらい取引システムでは意味がありません。

先ほどの例のように、チャートの分析からそのまま注文することができるシステム(GMOクリック証券やマネーパートナーズで提供されています)が個人的にはオススメです。

ちなみに私が使った中で「使いづらい」と感じたFX業者は、FXブロードネットです。

FXブロードネットの取引システムはチャートから注文できませんし、チャートや取引画面が細かく分かれ過ぎていて、画面の切り替えに時間がかかり、非常に煩わしい思いをしました。

● 取引注文のしやすさでおすすめ!
GMOクリック証券の取引システム「はっちゅう君」なら新規注文、決済注文、ドテン注文など様々な注文を1クリックで素早く執行できます。

他にも、指値の設定をチャート上でクリックするだけで設定できたりなど、とにかく簡単に注文できるのがこの取引システムのウリです。

ただ、この「はっちゅう君」は高機能な為に動作が重いところがあるのが難点です。

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● 標準的で安定したシステム
DMM FXの注文システムは特別な注文方法はなく、どの業者でも使えるシンプルで標準的な成行注文、指値注文、IFD注文、OCO注文などを採用しています。

だいたいどの業者でも備えている定番の取引方法ですので、注文時の処理速度は安定していますが、チャートからそのまま注文したりできない為、使いやすさという点では私にはいまひとつでした。

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実際に取引を行う前のよい練習にもなりますので、できる限り試してみることをおすすめします。

約定力は参考程度に

為替相場は常に変動していて、主に成行注文(プライスボードに表示されている価格で買い、または売りを行う注文方法)を行う場合は、自分が注文を出した価格と実際に約定した価格にいくらかのズレが生じます。

この自分が注文した価格と実際に約定した価格の差のことをスリッページと言います。

スリッページが大きいと、想定外の価格での取引を強いられることになります。主に顧客に不利な方に影響が出るケースが多いです。

スリッページをできるだけ少なく抑え、自分の想定した価格で取引ができるかどうかは業者の約定力に懸かっています。

(噂ですが、意図的にユーザーに不利な価格で約定させているというところもあるようです。事実かはわかりませんが、そういった業者はその他の面でもあまりよい評判を聞かないので、止めておいたほうが無難かもしれません。)

一般的にデモトレードでは実際の取引と違ってスリッページが発生することは少ないので、デモトレードでの約定力の確認は参考程度と思った方がいいかもしれません。

デモトレードでスリッページが発生しないからといって、約定力がある業者だとは限りません。そこは要注意です。

スプレッドの特徴がデモトレからもわかるので要チェック

プライスボードに表示されている売り価格と買い価格の差のことをスプレッドと言います。スプレッドは業者が自由に設定できるので、業者ごとに特徴が表れます。

デモトレードでもスプレッドに業者ごとの特徴が表れる場合が多いので、参考にすると良いと思います。

例)

取引の活発な時間帯に大きく開く → FXブロードネット、ひまわり証券

特定の通貨のスプレッドが大きいまたは小さい → FXブロードネット、DMM FX、外為ジャパン

どの時間帯でもほとんど変わらない → DMM FX、外為オンライン

など、業者ごとの特徴を押さえ、自分にとって少しでも良い条件で取引できる業者を探しましょう。

ドル/円で原則スプレッド固定のDMM FX取引の少ない午前の時間帯のスプレッドは原則固定で謳われている0.4銭です。

さすがに雇用統計などが発表される時間帯は取引が活発なためにスプレッドが広がりますが、それでも他の業者に比べるとスプレッドは低い傾向にあると管理人は感じます。

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チャートやテクニカル指標は充実しているか?

見やすいチャートやテクニカル指標が充実しているか?という点も大事なポイントです。

最低でも定番のテクニカル指標である移動平均線、ボリンジャーバンド、一目均衡表、ストキャスティクス、MACD、RSIは備えていた方がいいと思います。

これらの指標を備えているFX業者はGMOクリック証券、マネーパートナーズ、DMM FX、ひまわり証券などが挙げられます。

私がおすすめするのは(初心者にも分かりやすく、効果的なテクニカル指標として)「RSI」という指標です。

RSIは、「為替の買われすぎ、売られすぎを見るためのテクニカル指標」で、一般的にRSIが70%を超えると買われすぎ、逆に30%を下回ると売られすぎであると言われています。

ドル/円などはこのテクニカル指標に従って、買われ過ぎなところで売り、売られすぎなところで買う、というルールでトレードするだけである程度利益を得られます。

従来のテクニカル指標以外にも、そこでしか使えない「目玉ツール」がある業者も数多く存在しますので、デモトレでチェックしておいたほうがいいですね。

● チャートやテクニカル指標でおすすめ!
GMOクリック証券のプラチナチャートなら、最大で16のチャートを画面上に表示でき、人気のテクニカル指標を38種類も備えています。

一般的によく使われていて、効果も高い移動平均線、ボリンジャーバンド、一目均衡表やオシレーター系(相場の強弱を表すタイプ)のRSIなど、使えるテクニカル指標が揃っています。

特に私はオシレーター系のADXという指標が気に入っていてよく使っています。

ADXはトレンド(相場の方向性)の強さを表したもので、RSIと同じく効果的に使える指標の一つです。

複数のチャートと指標を組み合わせ、いろいろな角度から相場を分析しやすいのがプラチナチャートの特徴です。

高機能なプラチナチャートですが、デメリットとしては、「はっちゅう君」と同様に高機能であるために少し操作が重いときがあります

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● 唯一の取引ツール!
他と一線を画す、独特の取引ツール/手法を目玉にしているのがマネースクエアジャパンの「トラリピFX」です。

トラリピとはトラップリピートイフダンという注文方法の略称で、指値で一定の利益が出る注文を繰り返し行う方法です。

トラリピのメリットとしては基本的に損切りはせず、為替差益による利益に加えスワップポイントによる利益も見込めるため、長期間で安定して利益を出せることです。

デメリットとしては、基本的に長期間での運用を目的としているため、仕掛けた方向と逆のトレンド相場となった場合、ナンピンポジションを多く抱えていき、含み損が大きくなって最悪の場合はロスカットの危険性があることです。

トラリピはマネースクエアジャパンが特許を有しているため、他の業者ではこの方法が使えません。

唯一無二の手法です。一般的なチャートやテクニカル指標なども有りますが、やはりトラリピに力を入れているため、それほど使い勝手はよくありません。トラリピを使うならオススメです。

チャートやテクニカルツールはデモで実際に試してみて使い勝手を体感しましょう。

仮想取引コンテストで豪華商品をゲット!

業者によっては、一定額の仮想マネーをいくら増やせるかを競うFXゲームのようなものを企画しているところもあります。成績上位者には賞金や豪華商品が贈られます。

他者と競うことで競争心が煽られてFXに真剣に取り組めるようになりますし、自分がどの程度のFX投資技術があるのかを計るためにも良い機会です。

無料で参加できますので、ぜひ最初にやってみるといいと思います。
以下におすすめの仮想取引コンテストを紹介します。

・ バーチャルFXコンテスト(外為どっとコム)
外為どっとコムの実際の為替レートを元にリアルタイムで更新されているので、本番取引の良い練習になります。また、優勝者には現金が贈呈されるなど、豪華なコンテスト商品も見逃せません。

・ デモトレードFX1(セントラル短資FX)
定期的に豪華商品のついた為替ゲーム大会を行っているようです。FX1の最大の特徴は、オリジナル機能である「ラップチャート」により、他の参加者の取引履歴を閲覧できるところです。他者の取引手法を覗いて、そこから勉強することができます。

他にも豪華商品がもらえるバーチャルFXゲームは数多く存在します。不定期で開催されるものが多いようですので、こまめに情報をチェックしておくとよいでしょう。

以上のようにデモトレードのポイント、注意点を説明してきましたが、いかがだったでしょうか?

大事なことは実際に触れて、体験してみるということです。
いろいろと試しているうちに、自分に合った取引システムが見つかると思います。

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