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松井証券のFXは安心と信頼性が売りだが、実際のところは?

松井証券は大正7年創業と社歴も長く、また東証一部上場企業です。
FX関連の東証一部上場企業というとマネックス証券がありますが、社歴等も考慮すると信頼性という面に限っては松井証券が勝っていると思います。

昔から証券会社として安定した経営をしているという社歴と実績、東証一部上場という安心感ではNo1ではないでしょうか。

しかし、安心というフワっとしたイメージだけでなく、実際に利用された方の声やスペック、使い勝手など、信頼性以外の特徴も気になるところだと思いますので、ここで簡単にまとめてみることにしました。


「安心」が強みの松井証券のサービスは?


◆ チャートシステムの動作が軽い!
松井証券FXのチャート機能「FXテクニカルチャート」は、Internet Explorerなどのブラウザから起動するチャートシステムですが、動作も軽く、画面の見た目も黒と白を基調としたデザインでシンプルな設計です。「チャート」+「レート一覧」表示などの画面切り替えもワンボタンで行えますので、初心者にも直観的に操作できると思います。


また、見た目にも余計な表示がないために見やすく、動作もスムーズです。基本的なテクニカル分析機能(30種類以上)も使えますので初心者には十分すぎる機能を持っていますが、分析結果を複数設定して同時に表示したり、さらに自分独自の分析をしたいとなるとものたりない感じを受けます。


ですので、詳細な分析などにはチャートシステムに定評のある「マネーパートナーズ」や「外為どっとコム」のシステムを使ったり、メタトレーダーなど別のシステムを使ったほうがよさそうです。


◆ 情報収集にはおすすめ
QUICKの豊富な証券・金融データベースとQUICK企業研究所が発信するアナリストコメントを無料で見ることができる(他社では有料)というメリットがあります。取引にかかるコストや、チャートシステムでは他社に見劣りしますが、とりあえず口座を開設しておき、「情報収集目的」での使い方としてはいいかもしれません。


また、日本証券新聞社発行の「FXチャート入門」「FXチャートの使い方」「FXテクニカル指標 活用と応用」といったテクニカル分析を紹介したコンテンツを無料も提供していますので、FXの勉強には最適だと思います。


また、口コミでは、「素人的な質問にも分かりやすく教えてくれた」や「優しく丁寧な対応で安心した」などサポートセンターの評判が高いようです。サポートセンターについて「いい評価」の会社は意外と少ないので、これからFXを始める初心者の方にはおすすめですね。


◆ スプレッドは広いかも・・・
松井証券FXのスプレッドは米ドル/円で2銭と少し広い気がします。他社のスプレッドが狭い会社との差は倍以上です。例えば、FXトレーディングシステムズの0.5銭〜0.9銭、外為FXの0.7銭など、スプレッドの狭い会社も多数ありますので、長期間の投資目的であれば気にならないかもしれませんが、短期運営する場合には大きなコスト高です。


松井証券の口コミは?


松井証券の口コミは、すごくいい評価がない反面、悪い評価もあまり見られませんでした。良い口コミで多かったのは、「とにかく安心」という意見。松井証券は、日本初の本格的「インターネット株式取引」開始した大正7年創業の老舗証券会社ですし、東証一部上場という実績が与える安心感は絶大ですね。


逆に悪い評価で多かった意見は、「スプレッドの広さ」と「チャートシステムの物足りなさ」に関することでした。・・・スプレッドやチャートシステムの力不足を考えると、やはり使い方としては、情報収集と長期運営となりそうです。


松井証券が向いているトレーダーとは?


老舗の一部上場企業という安心感とサポートセンターも親切・丁寧、ですが、スプレッド幅が広く、チャートシステムの物足りなさを考えると「長期取引」目的でしか使えないような気もします。その他、松井証券の利用方法としては「大証FX」も取扱いしていますので、通常のFX取引とは違った運用が可能です。


「大証FX」とは...


◆一律20%の申告分離課税。(通常FXの雑所得は最大50%課税)また、先物取引やオプション取引との損益通算が可能で、さらに最大3年間損失の繰越控除ができるなど税制面のメリットが大きい。


◆株式や先物取引と同じように、取引の際の判断基準として複数の「売り気配」や「買い気配」が「板」として表示されるので、現状どのような価格帯で売買が行われようとしているかといったイメージをつかみやすく、価格形成の透明性が高く、株取引経験者には分かりやすい取引方法。


◆証拠金は全額大証に預託され、大証が分別して管理しているため、万一取引業者が破綻した場合でも、原則証拠金は保護されて投資家に返還される。


ですので、「Net FX」との違いは、


○約定方式が通常の FXのように現在のレートを見て売買といった「相対取引」とは異なり、株取引のように複数の「売り気配」や「買い気配」といった「板」を見ながらの取引(オークション方式)のため相場の見方や注文基準が株取引に近いこともあり、大証FXは価格形成の透明性が高い。


○通常のFX(Net FX)とは異なり、一律20%の申告分離課税となり税制面は大きく優遇されている。(大きく利益を上げた場合には大きな差が発生。)


○取引手数料が「Net FX」では無料に対し、「大証FX」では1単位取引当たり210円と手数料が発生。


いったところが、大きく異なります。


小口で少額な取引や、短期取引だと「210円」という取引手数料は大きく響いてきますが、中長期的な取引や大きな金額での取引を行うのであれば、特に大きな違いとは感じられず、税制面でも有利ですので、「大証FX」も魅力的なサービスの一つだと思います。


大きな金額で中長期的な運用をするのであれば「大証FX」、小口で取引するなら「Net FX」といった使い分けもできそうです。いずれにしても、松井証券を利用するなら「長期運用」となりそうですね。



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