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海外FX業者って実際どうなの?管理人がレビューしました!

FXDDの魅力&メリット。海外FXが人気の理由

FXDDは有名な海外FX業者のひとつですが、どのような会社か知っていますか?

FXDDは、海外FX業者の中でもいち早く日本でサービスを開始した会社です。そのため、日本語のサポートが大変充実しており、24時間のサポート体制など、日本人トレーダーには使いやすい環境が整っています。

主なシステムはMT4で、自動売買(EA)の推奨業者でもあります。自動化システム、機関投資家用システム、1クリックトレードシステムなど、中級者以上からプロ投資家向けのサービスが整備されています。

アメリカの短資会社の個人部門で、日本法人のTradition社はFXDDを運営するほか、外為どっとコムに出資している株主でもあります。このことから、FXの専門性と資本基盤のしっかりした業者であることが分かります。

FX会社としての健全性やシステムも十分な水準です。入出金の反映に時間がかかるなど、資金移動においていくらかの不便さがありますが、海外業者とは思えない使い勝手の良さがあります。

口座が4種類あって複数開設することも可能なので、目的や特性によって使い分けましょう。以下、主な特徴を検証し、メリット・デメリットについて解説していきます。

日本語サポートが最も充実している

海外の業者を使うにあたって、日本語サポートがどの程度提供されているかが非常に気になるポイントです。FXDDの場合はどうでしょうか?

日本での営業歴が長いこともあって、FXCM、ユートレードFX(youtradeFX) などの有名海外FX業者と比較しても、日本語サポートのレベルはなかなか高いと思います。

まず、FXDDの日本語サポートは海外業者には珍しい24時間対応です。複数の日本人担当者が在籍しており、電話だけでなくメールやライブチャットも日本語でできます。取引サイトは多言語対応なので日本語専用サイトではありませんが、ていねいな日本語で書かれています。

ユニークなのが、日本人スタッフのブログやmixi、Twitterなども提供されていることです。どうしても海外業者となると有形無形の距離感を感じてしまうものですが、できるだけ身近に感じてもらおうとする工夫が見られます。

質問や相談を相互的にやりとりできますし、正直、公式サイトよりもブログの方が、よくある質問に対して詳しく解説してくれて、新しいサービスに関する通知などもあり、内容が充実しているような気がします。

言語の壁を強く感じてしまうのが口座開設、入出金などの「手続き系」の作業ですよね。FXDDではこれらの手続きの入力フォームは日本語ですし、解説やQ&Aも日本語で用意されています。いざとなったら、24時間対応の電話で聞くことができます。

健全性はどうやって見極める?

日本の金融庁の監督下にない海外FX会社の健全性や安全性を、私たちはどのようにして見極めたら良いのでしょうか?

海外FX業者には、日本のFX業者とは比較にならないくらい歴史と実績のある企業が多いのですが、なじみがないとどこも抵抗感があります。その業者にどれくらい健全性があるか見分けるチェックポイントは、「登録機関」、「資本金」、「資産保全」です。

FXDDはマルタ金融庁(MFSA)、米国商品先物取引委員会(CFTC)および全米先物協会 (NFA)に登録している優良企業です。登録機関が複数ある業者はより健全と言えるでしょう。

特にアメリカ金融庁は基準が厳しくなってきていて、例えば資本金が最低$20million以上ないと証券会社として活動することはできません。CFTCとNFAに許可されていることから、FXDDは資本金においても問題ないと言えるでしょう。

最後に資産保全のあり方です。

日本の業者はすべて資産保全の補償が義務づけされていますが、海外FXの場合はその規制が適用されません。しかし、FXDDはマルタの基準通り、分別保管をおこなっているので、経営が危ぶまれる状況になっても、顧客の資産は保全されます。

このように、安全性を重視する人にもFXDDは信頼できる業者と言えます。しかし、そのFXDDも、安全性ではFXCMにかないません。

FXCMは世界最大のFX業者で、登録機関もアメリカだけで3つ、その他ドバイ・オーストラリア・フランスなど複数の国で営業を許可されている世界FX界の巨人です。

FX業者としては異例なことに、自主的にバランスシートとキャッシュフローを公開しています。もし「一番安全性の高い業者がいい!」という人がいるなら、私はFXCMの方をおすすめします。

少額資金からの投資に向いている

日本では規制が強化されて、いまやレバレッジは最大25倍までしか適用されませんが、海外業者であればその規制の対象外です。海外FXを使うメリットの一つは、レバレッジの高さと言えるでしょう。

FXDDでは通常200倍のレバレッジで、マルタの口座であれば400倍も可能です。レバレッジを効かせれば少額の資金でもまとまった取引ができます。ただし、リスクも増しますが。

また、最低取引単位が1000通貨単位からというのも魅力です。MT4が使える業者で1000通貨単位からというのは稀少ですよ。最低入金額は250ドルまたは10万円で、100ドルからの業者が増えている中では見劣りしますが、十分安いレベルです。

このように、最低取引単位が少なくてレバレッジが高いFXDDは、少額の資金でアクティブな取引をしたい人に適しています。ただ、より少額投資に向いている業者をあげるとすれば、IFCマーケッツ(IFC Markets)です。

レバレッジは400倍で、コースによっては1ドルから100通貨単位で取引をすることができます。しかし、FXDDほどの日本語サポートはありません。

スプレッドやスワップポイントはどうなの?

FXDDのスプレッドは原則固定ですが、あまり狭いとは言えません。ドル/円で3pips、ユーロ円で4pips、しかも日本時間の早朝を中心に、時間帯によっては広がります。しかしそれほど変動幅が大きくないので、欧州通貨やドルストレートを主に取引するなら問題ありません。

ただ、FXDDは銀行間取引レートを提供しているので、間にトレーダーが介入する取引と違って価格に透明性があり、投資家に有利なレートとなっています。スプレッドが狭くて固定だけどすべりがひどい業者よりは、少々スプレッド広がるFXDDの方がマシかなという気がします。

スワップポイントに関しては、ほとんど期待できません。もっとも有利な豪ドル/円ですら、日本のFX業者の標準にとおく及びません。

入出金の反映の遅さは円建て口座スタートで変わる?

2011年11月から、円建て口座の開設が可能になりました。それまではドル建て口座のみだったのですが、円建て口座が使えるようになって入出金が円でできるようになるため、為替レートなどを気にする必要はなくなりました。口座管理の表示が円になって見やすくなります。

しかし、サービス自体は従来と変わらないため、入出金の反映が数日かかるという不便さはまだ解消されないようです。

複数の入出金方法がありますが、いずれにしても反映するまでに3〜5営業日は時間がかかってしまいます。日本のFX業者はオンラインでの即時反映が当たり前になってきていますから、これはさすがに遅いと感じる人が多いでしょう。

ユートレードFX(youtradeFX) やFXCMなど、クレジットカード決済に対応しているFX業者であれば、即時反映も可能です。FXDDもクレジットカードが使えますが、PayPalというオンライン決済サービスを経由するため、時間がかかってしまうのです。

FXDDのメリット・デメリットまとめ

《メリット》
  • 日本語のサポートが充実
  • MT4が1000通貨単位から使える
  • 経営基盤や資産保全がしっかりしている
  • レバレッジ400倍、250ドルまたは10万円からの少額投資可能
《デメリット》
  • スプレッドは平凡で、やや広がる
  • スワップ狙いは期待できない
  • 入出金に手間と時間がかかる

FXDDは円建てやサポート時間、システムトラブルの際の補償など、顧客サービス向上のための新しい試みをどんどん取り入れるあたりが評価できます。即時入出金や国内送金など、口座管理における不便さが日本の業者と遜色なくなったら、さらに強みが増すでしょう

正式名称FX DD
本社所在地マルタ
登録機関マルタ金融庁(MFSA)、米国商品先物取引委員会(CFTC)、全米先物協会 (NFA)
口座通貨ドル、円
資産保全分別保管
スプレッド
  • 米ドル/円 3 pips
  • ユーロ/円 4 pips
  • ユーロ/ドル 2 pips
  • 豪ドル/円 5 pips
  • (原則固定)
スワップ
  • 米ドル/円 0.00 -2.58
  • ユーロ/円 -3.87 0.00
  • 豪ドル/円 10.71 -14.58
レバレッジ200倍、または400倍(マルタ口座)
最低取引単位1000通貨〜
最低入金額米ドル/250USドル、日本円/100,000円
通貨ペア23通貨
約定力指標発表時ややすべる
システム安定度非常に安定
日本語サポート
  • 24時間サポート体制
  • 日本人担当者3名在籍
  • サイト日本語化対応
  • メール、電話、ライブチャット
  • 日本人スタッフのブログ、mixi、Twitterあり
システムツールMT4、MirrorTrader、VikingTrader
モバイル対応iPhone、iPad、Android
注文方法IFD、IFO、OCOも完備
セミナー
  • なし(海外のみあり)
  • 用語集やFX基礎知識の解説あり(日本語)
マーケット情報
  • あり
  • FXニュース(英語)、経済カレンダー(日本語)
入出金方法クレジットカード(PayPal経由)、電子マネー、電子送金
入出金反映3〜5営業日
入出金手数料有料

海外FXの業者選びで失敗しないためのポイント

海外FXの業者は安易に選ぶと大変なことになります。なぜか?当然のことながら、海外の業者で、その国の法律にしたがって運営されているわけですから、最悪の場合、潰れて資金が帰ってこないなんてことも考えられます。

日本では当たり前の信託保全ですが、海外の多くでは義務化されていませんし、アメリカではレフコという業者が潰れた時、実際に顧客の半分以上の資金が戻ってきませんでした。日本語にちゃんと対応していないところも多いですし、大切なお金を投資するのですから、十分に注意して業者を選ぶようにしましょう。

そこで、ここからは海外FXの会社を選ぶときに注意しなければいけないポイントを解説していこうと思います。>>この続きはこちらから