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海外FX業者って実際どうなの?管理人がレビューしました!

FXのメタトレーダーってどんなツールなの?使うとどんなメリットがあるの?

メタトレーダーとは、ロシアののMeta Quotes Software社が開発したFXの取引ツールのことです。世界中で使用されており、その性能は世界最高と評される高機能ツールです。

MetaTraderの最新バージョンが4だったことから、「MT4」という呼ばれ方をすることがあります。「MT4業者」という用語を時々見かけますが、これはメタトレーダーを採用しているFX業者のことを指します。

メタトレーダーのメリットとは?

メタトレーダーを使う最大のメリットは、自作の自動売買プログラム(EA)でシステムトレードができることだと言われています。


英語やプログラムの知識が多少必要ですが、MQLという独自プログラミング言語を理解できれば、EAのほかオリジナルのテクニカル指標も作ることができます。細かい設定まで自己流でトレードをしたいシステムトレーダーには、理想的な環境です。


そこまでの開発力がなくても、世界中のMT4ユーザーが作成したEAや指標が公開されているので、それらを活用することもできます。


しかし、オリジナルの自動売買や指標を作成するという高度な活用が、本当にメタトレーダーの最大のメリットなのでしょうか?これらの機能を使いこなせない多くの人は、メタトレーダーどの部分に魅力を感じているのでしょうか。


実は、日本ではメタトレーダーをチャート専用ソフトとして使用している人が多いのです。トレーディング機能を使わなくても、テクニカル分析のためだけのツールとしても十分魅力的であることが分かります。


テクニカル分析に力を入れている人にとっては、メタトレーダーの優れた分析環境は他の追随を許さないと言っても過言ではありません。


《メタトレーダーのテクニカル分析の優位性》

 ・ 初期状態から50種類以上のテクニカル指標が用意されている
 ・ 同時に使用できるテクニカル指標に上限がない
 ・ ダウ、ナスダックなどFX以外のチャートも表示できる
 ・ 通貨ペアの異なる時間足を4つ比較表示できる
 ・ 自分でオリジナルの指標を作れる
 ・ チャートの描画が速い


これらの理由から、チャート分析をするためにMT4業者の口座を開き、実際の取引は国内業者で行う、というスタイルも珍しくないようです。


また、もうひとつ大きなメリットがあります。それは、FX業者が変わってもテクニカル分析環境を変える必要がない、ということです。


分析ツールは多機能・高性能であるほど、使いこなせるようになるまで時間がかかるものです。特に日本では多くのFX業者が乱立状態にあり、適用しているツールは各社バラバラです。もし何らかの理由でFX業者を変更した場合、新しいツールをイチから勉強し直さなければなりません。


メタトレーダーはグローバルで適用しているFX業者が多いため、同じMT4業者ないであれば移行がスムーズです。また、MT4業者以外に変更する場合も、チャート分析をメタトレーダーで統一することは可能です。


このように、メタトレーダーは、

 ・ 自動売買プログラムやテクニカル指標を自作したい人
 ・ 主に自動売買でトレードをしたいシステムトレーダー
 ・ チャート分析にこだわりがあるテクニカル派
 ・ FX業者の変更を考えている人

などにメリットのあるFXツールです。


長所はそのまま短所に


なお、拡張性が高い、カスタマイズ性が高いといったメリットは、そのままデメリットにもなり得ます。つまり、プログラミングや自動売買に興味がないのであれば、逆に使い勝手の悪いツールになってしまいます。


「初心者にもできる」とうたっていますが、実際にはプログラムやテクニカル分析の知識が十分ないと難しいと思います。そうなると、わざわざメタトレーダーを使う必要はなくなります。


メタトレーダーが使える業者は?


国内業者ではForex.com、121証券、FXトレードフィナンシャル、セブンインベスターズの4社です。FXトレードフィナンシャルはiPhone版にも対応しています。


海外では多数の業者がメタトレーダーを採用していますが、日本語対応もしている有名なところではイギリスのFXCM、アメリカのFXDD、スイスのMIGなどがあります。


どの業者にするかは、レバレッジ、情報量、スプレッド、通貨ペアなどを比較して決めるのが良いでしょう。最近は海外業者でも日本人向けの対応が進んでいるので、初めから除外せずに国内業者と比べてみるのが良いと思います。


海外FXの業者選びで失敗しないためのポイント

海外FXの業者は安易に選ぶと大変なことになります。なぜか?当然のことながら、海外の業者で、その国の法律にしたがって運営されているわけですから、最悪の場合、潰れて資金が帰ってこないなんてことも考えられます。

日本では当たり前の信託保全ですが、海外の多くでは義務化されていませんし、アメリカではレフコという業者が潰れた時、実際に顧客の半分以上の資金が戻ってきませんでした。日本語にちゃんと対応していないところも多いですし、大切なお金を投資するのですから、十分に注意して業者を選ぶようにしましょう。

そこで、ここからは海外FXの会社を選ぶときに注意しなければいけないポイントを解説していこうと思います。>>この続きはこちらから