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レバレッジ規制後も高レバレッジで取引できるこんな方法

FXのレバレッジ初心者必見!規制の実態!わかりやすく解説

FXのレバレッジとは、証拠金(保証金のようなもの)に対して取引ができる倍率を言います。
例えば、レバレッジが100倍までの取引の場合は、10,000円の証拠金をFX取引業者に預けると100万円までの取引ができるようになります。

今までは、このレバレッジに規制がなく、業者や取引の内容によって、レバレッジを200倍や400倍などの高い倍率を選んで取引できるものがあり、高い倍率のレバレッジを活かした取引に魅力を感じているユーザーもたくさんいます。


そして、その人気の高まりと共に倍率を大きくする業者も増えています。


ですが、それに規制を設けようと、2009年8月に金融庁がレバレッジに上限を決める改正案が正式に決まりました。


その内容は、今まで規制がなかったレバレッジを2010年8月には50倍までとし、2011年8月までに25倍までにするというもので、少しずつ倍率が小さくなっていきます。


このレバレッジ規制に対して、個人投資家や団体のおよそ90%が「投資は自己責任なので、規制は必要ない。」という意見で、FX取扱業者の間でも、国内の業者から海外の業者に変えてしまうユーザーが増えるだろう、と予測しています。


その理由には、今回のFXのレバレッジ規制は国内の業者に限られたもので、海外のFX業者は今まで通り、高い倍率で取引ができるからです。


いろいろな意見がありますが、金融庁では「高い倍率のレバレッジは、ユーザーのリスクを高める」という考え方で、FXの取引を行っているユーザーの個人資産を守ることを大きな目的としています。


今までもFX取引で大きな損失を抱えないように「ロスカット・ルール」などがあっても十分に機能していないとしています。


また、FX取引を行っている取引業者や登録金融機関(業者)のリスク管理に対しても、FX取引の人気と共に取引に不慣れなユーザーも多く、損失が証拠金よりも上回る可能性があり、業者の運営状況が不安定になり、業者が倒産してしまう可能性があるという考え方もあるようです。


それから、レバレッジを活用して取引をしていると実際のお金を使わずに取引をしているので、具体的にどのくらいのお金を取引に使っているかなどが分からなくなり、行き過ぎた取引を繰り返して、結果的に大きな損失を抱えてしまう可能性があることもFXのレバレッジ規制を始める理由にあげられています。


日本でのFX取引は1998年から開始され、少ない資金でもレバレッジを使うことによって、大きな取引もできるとして、個人投資家やまとまった資金のない若い世代や主婦の間でも、人気を集めて投資する金融商品となりました。


しかし、その反面、自分が取引に使える資金のコントロールができなくなり、大きな損失を抱えてしまうケースも増えているようです。


そのような中で、レバレッジの規制を行い、最終的に2年後には25倍までにすることによって、投資家やFX取扱業者の保護を目的としています。

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