FX 業者 比較 - 初心者のための入門!! > 外為ジャパン & FXA証券 > 外為ジャパンでのFX、本当に低スプレッド?!

外為ジャパン & FXA証券

外為ジャパンでのFX、本当に低スプレッド?!

※MJは2011年4月2日に社名を「外為ジャパン」に変更しました。

外為ジャパンは、デイトレなどの短期トレード派が集まる口座です。約定力はいまいちで、情報力も足りない中、多くの人から人気があるのは、やはりスプレッドの狭さに魅力があるからのようです。

では、外為ジャパンのスプレッドは、本当に狭いのでしょうか?


あらゆる通貨ペアが低スプレッド


外為ジャパンのスプレッドは本当に安いです。原則固定で、ドル/円で0.7銭、ユーロ/円で1.0銭、ポンド/円で1.5銭、南アフリカランド/円で3.0銭(2011年9月29日時点)は、提示されているレートの中では1位〜3位に入るレベルです。


外為ジャパンの特徴は、レア通貨も含め全体的にスプレッドが低く設定されていることです。よくドル/円などの主要通貨だけ低スプレッドを提示して、他の通貨ペアで元を取る業者が存在するのですが、外為ジャパンの場合スプレッドが際立って高い通貨ペアは見当たりません。


例えば、フォーランドフォレックスのドル/円0.6銭の原則固定ですが、レア通貨の南アフリカランド/円は7.0銭(外為ジャパンは3.0銭)となっています。


南アフリカランド/円のスプレッド3.0銭も非常に優秀だと思いますが、南アランドは金利差を利用したスワップ派に人気のペアであるにもかかわらず、スワップが買い6・売り-19というのはあまりに低いですし、買い売りの差が激しすぎてスワップ派には不利です。


外為ジャパンは完全に短期売買向けと割り切った方が良いです。


どのくらい「原則固定」か?


あとは、スプレッドが本当にその提示レートで配信されているかどうかですが、それを調べるには実際の「スプレッド配信率」が参考になります。


実は、外為ジャパンはドル/円0.8銭の原則固定時代は「基準スプレッド配信率」をホームページで公開していて、約定した取引の99.98%が固定レートで配信したとしてとても優秀だなと感じていたのですが、2011年8月頃からこの配信率の公開をやめてしまっています。コールセンターに確認したら、「スプレッド改変に伴う措置」としていますが、再開のめどはなく、情報公開が減ってしまったことは残念です。


配信率の公開がなくなってしまったため、「原則固定」がどのくらい守られているかは不透明です。口コミでは時間帯によってはスプレッドが不安定という不満が見られますが、公式でも基準スプレッドの適用はAM9:00から翌日AM4:00とされているので、それ以外の時間帯ではスプレッド拡大の可能性があることを認めています。


約定力と情報量に課題


外為ジャパンの約定力はあまり高いとは言えません。スリップページや約定拒否が発生しやすく、特に2008年から2009年にかけてはサーバダウンが頻発しました。外為ジャパンはEMCOMというシステムを使っているのですが、スプレッドが狭い反面安定度が低いのが特徴です。


2009年10月にはシステムトラブルが多すぎるということで行政処分を受けています。その後、サーバーの増設などの対応はしたようですが、システム自体の脆弱性はそのままです。


しかし、最近は大きなトラブルもなく、ツールも充実していて使いやすいので、取引が集中する時間帯や指標発表などのイベントを避けて、スベリをおさえる自衛措置さえすれば問題ないと思います。


情報サービスについては、ほとんど何もないと言って差し支えないと思います。ニュース配信や経済指標カレンダーがあるくらいで、セミナーや相場のレポートなどは皆無です。チャートも平凡でテクニカル分析には向きません。


これはコストが安い業者にはよくあることで、情報に関しては他社や情報サイトから探しくるしかないと思います。


このように、外為ジャパンは本当にスプレッドが狭いですが、長期投資には向かないこと、約定力が弱いのでスリップ覚悟で臨むこと、情報サービスは他で探すことなどに注意すれば、短期売買に適したお得な業者だと思います。



外為ジャパンの最新のキャンペーン情報を今すぐチェック
外為ジャパンについての詳細・口コミはこちら


※こちらのランキングは、取引コスト、スワップ、通貨ペア、レバレッジ、情報、注文機能、モバイル(アプリ)対応、管理人による評価の総合評価になります。