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今週前半のユーロ円は大きく動くのか!"

今週は、前半にユーロ円、後半にドル円で大きなイベントが待っています。特にドル円に関しては、「FOMC」のバーナンキ議長のコメントは要注意でしょう。ハト派として知られるバー南緯議長がどのようなコメントを出すのか、ぜひとも注目しておきましょう!



それでは、4月24日の「日本円/米ドル」の状況から確認していきます。


81.83〜81.86 トレンド状況:やや強気


それでは、今週前半の海外専門家のコメントをチェックしていきましょう。

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■為替分析家「イリア・スピヴァック氏」のコメント■

今週前半のユーロ円に関しては、いくつか見ておきたいポイントがある。1つは「利上げへの期待感」だ。直近では「6月の可能性が高い」とも言われているが、債務問題にも目を向けておきたい。

また、フィンランドなど、一部の国では反ユーロの政党が議会を制し、ポルトガル等への金融支援に否定的になっている部分も懸念材料だ。

もう1つ、「日本の緩和策」も大きなポイントだろう。東日本大震災による復興を目的として、大々的な緩和策が取られる可能性があるのだ。これに関しても、ユーロを押し上げる大きな要因となる。



■為替分析家「マイケル・ライト氏」のコメント■

今週のドル円のハイライトと言えば、アメリカの「FOMC」だろう。事前の予想では、「緩和策の縮小」や「出口戦略への切り替え」なども噂されているが、実際にどうなるのか、懐疑的な見方をする市場関係者も多い。

というのも、アメリカが出口戦略を模索したり、緩和策を縮小するためには、経済基盤としての回復が必要不可欠。しかし、このところに発表される米指標は思わしくないものが多く、ハト派として知られるバーナンキ議長がどう発言するのか、ここに注目が集まっているのだ。

なお、今週後半の日本ではゴールデンウィークが控えている。個人や輸入企業によるドルの買い戻しが期待できない分、米ドルの下げ幅が大きくなる可能性も視野に入れておこう。



■為替分析家「ジョン・キックライター氏」のコメント■

今週前半のドル円は、少し大人しい動きになる可能性がある。というのも、重要なイベントが今週後半、または来週に用意されているのだ。まず、今週後半で言えば「FOMC」だが、ここで出口戦略を思わせるような発言があると、それがドルを押し下げる可能性がある。

緩和策によるドル安によって経済回復を模索してきただけに、それを失うことによる投資家心理の冷え込みにも注意しておこう。

また、5月6日には「米4月雇用統計」が発表される。失業率に最も大きな注目が集まるのだが、ここで何かしらの改善が見られると、一気に出口戦略に向けた投資家の思惑が飛び交う可能性がある。


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いかがでしょうか"色々なコメントが発表されているのですが、ポイントを以下にまとめるとこうなります。


<ポイント1>
ユーロ円は見るべきポイントが一杯!


<ポイント2>
FOMCの結果(コメント)に注目


<ポイント3>
今週前半のドル円はおとなしい動きをするのか"


このようになります。それでは、アメリカ国内で公表されている、今週の主要通貨の分析を紹介していきます。

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□■日本円■□

今週前半ではないが、28日には「日銀金融政策決定会合」が予定されている。ここで注目しておきたいポイントと言えば、「さらなる緩和策に踏み切るのかどうか"」だろう。

東日本大震災の影響で、貿易黒字が大幅に縮小され、それに伴う対案として緩和策の検討が進んでいるのだ。

また同日(28日)には、日銀展望レポートも発表される。GDPの見通しが大幅に下方修正される見込みだが、これも今週のドル円を見る上でチェックしておきたいポイントと言えるだろう。



□■米ドル■□

今週前半は大きなイベントは用意されていないが、27日には「FOMC」が行われる。言うまでもなく、今週の米ドルの対主要通貨での動向を見る上で重要なイベントだ。

ここで注目しておきたいのが、「アメリカは緩和策を縮小し、出口戦略に向かうのか"」というポイントだろう。市場関係者の予想では、「まだ早いのでは…」との声も聞かれるが、バーナンキ議長はハト派の人物である。いわゆる、出口戦略を強く推進する考えを持っているのだ。

さらには、利上げに関するコメントにも注目しておきたい。リーマンショック以降、アメリカは実質ゼロ金利政策を貫いてきたが、そこに何かしらの変化があるのか、ぜひともバーナンキ議長のコメントから推測しておきたい。



□■ユーロ■□

今週前半のユーロに関しては、「ECB追加利上げVS債務問題」の構図になるだろう。予想以上のインフレに対抗すべく、ECBは追加利上げの可能性を否定しないが、その動向が今週前半のカギとなる。

なお、来月に連続して利上げされる可能性は低いとみられる。次回の利上げのタイミングは、市場関係者の予想では「6月」になる見通し。

また、ユーロの利上げ要因は「インフレ」が最大の理由だが、トリシェ総裁のコメントにも注意しておこう。インフレへの強い警戒感を示す「Strong Vigilance」という言葉が聞かれれば、さらなる利上げへの期待感が高まると考えて良い。


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いかがでしょうか"上記の3大通貨分析をまとめると、以下のようになります。


<ポイント1>
28日の日銀金融政策決定会合と日銀展望レポートは要チェック


<ポイント2>
FOMC後のバーナンキ議長のコメントは要チェック


<ポイント3>
ユーロは「利上げへの期待感VS債務問題」の構図になる



さて、ジワジワとドル円で円が買われていますが、今週前半に関しては、「対円でユーロがどう動くか"」が1つの焦点となりそうです。各国の債務問題と利上げへの期待感のバランスが、ユーロ円を動かす可能性が高いでしょう。

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