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今週の重要指標情報 | アメリカ発の為替関係者のコメントを翻訳するブログ

8月6日は重要指標のオンパレード!

今夜は1カ月の中で「最も熱い夜」になるかもしれません。米雇用統計を始め、カナダの雇用統計、ドイツの鉱工業生産など、絶対にチェックしておきたい指標が目白押しなのです。
どのような結果になりそうなのか、予想値とともに確認していきましょう!

まずは8月6日現在の「米ドル/日本円」の状況から確認していきます。


86.09〜86.13 トレンド状況:やや弱気


ドル円は今夜も熱くなりそうですね!8月6日の日本時間の夜は重要指標が目白押しです。

為替の世界に大きな影響を与えるのはもちろん、ダウ平均や日経225にも大きな影響を与える、8月6日の重要指標をチェックしてみましょう。


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■8月6日の重要指標■

それでは、8月6日に発表される重要指標を確認していきましょう(時刻は日本時間です)。


☆ドイツ:6月鉱工業生産前月比(19:00)
☆カナダ:7月失業率(20:00)
☆アメリカ:7月失業率(21:30)

いかがでしょうか?それでは、1つ1つの指標を詳しく見ていきます。


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■6月鉱工業生産前月比■

前回:+2.6% 今回予想値:+0.7%

発表日時:8月6日19:00

このところ、対ドル&円で少しずつ強みを回復しているEU圏の経済ですが、ドイツはイギリスに次いで、EU圏の経済中心国です。しかも、ユーロを採用していく国の中では断トツで経済的な影響力を持っているんですね。

そんなドイツの重要指標の1つである鉱工業生産前月比が今夜の19時に発表されます。ヨーロッパ市場の取引時間内に発表されますので、その後の「FTSE100」の動向には注意しておきましょう。

FTSE100の動向次第では、その後にオープンするダウ平均にも大きな影響を与えますし、翌日の日経平均にも影響してくると考えられます。

ただし、予想値が前回よりかなり小さくなっていますので、予想をほんの少し割り込んだ程度では影響は限定的になるかもしれません。


■カナダ:7月失業率■

前回:7.9% 今回予想値:7.9%

発表日時:8月6日20:00

カナダは、国境をアメリカと接しているだけあり、アメリカ経済にも影響力を持っています。もちろん、影響力の大きさで言うとアメリカの方が圧倒的に強いのですが、発表時間が「20:00」であることに注目です。

20:00は、NY市場がオープンする前の時間です。したがって、ドイツの鉱工業生産前月比と同様に、今夜のドルの動向を占う「試金石」として重要視されているのです。

また、スワップポイント狙いでカナダドルを保有している人にとっては、失業率の動向は要チェックポイントと言えるでしょう。

予想値は前回と同じ「7.9%」ですが、ここに改善が見られると、対米ドル&円で強みを増してくるかもしれません。


■アメリカ:7月失業率■

前回:9.5% 今回予想値:9.6%

発表日時:8月6日21:30

言わずと知れた、最重要指標の1つと言えるでしょう。米ドルは世界経済に多大な影響力を持っていますので、ドル円のみならず、全ての通貨ペアに対しても重要視するべき指標です。

アメリカ経済の回復の遅れは、何と言っても「失業率の高さ」がネックです。したがって、ここに改善が見られるようであれば、昨今の円高傾向にも一段落が見られると言えるでしょう。

しかし、予想値が前回よりも悪いことから、さらに悪い結果が発表されると、一気に円高傾向に傾くかもしれません。8月6日現在ではドル円で「やや弱気」となっていますが、これが「強気」になる可能性も視野に入れておきましょう。

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それでは、上記の重要指標のまとめをしておきます。


<ポイント1>
発表される指標と発表時刻
☆ドイツ:6月鉱工業生産前月比(19:00)
☆カナダ:7月失業率(20:00)
☆アメリカ:7月失業率(21:30)

<ポイント2>
ドイツの鉱工業生産前月比は、ユーロ圏の経済の動向を左右する
発表後の「FTSE100」の動向にも注意が必要

<ポイント3>
カナダの失業率は、その後のNY市場の「試金石」となり得る

<ポイント4>
米雇用統計は、最も重要な指標の1つ
(市場に最も大きな影響力を持っている指標の1つ)


一昨日(8月4日)に引き続き、今夜は1カ月の中で「最も熱い夜」になると言えるでしょう。ドル円での取引をしている人はもちろん、全ての通貨ペアに影響する指標が目白押しですので、ぜひともチャートに張り付いてください!


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