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FX会社の比較を徹底的にやりました!!業界一細かく検証!!

外為オンラインのスプレッドやスワップ、通過ペアを他社と徹底比較

デイトレ派に超人気の外為オンラインですが、「スプレッドが狭いから」という理由だけで片付けて良いのでしょうか"スワップポイントでも有利であることを、皆さんはご存知でしょうか"他のサイトではなかなか紹介されない、外為オンラインの「良い面&弱い面」を分析していきましょう!


外為オンラインのスプレッドやスワップ、通過ペアを他社と徹底比較



FXの人気業者はたくさんありますが、外為オンラインもその1つです。

しかし、他サイトの記事を見ていると、「良い面」は強調されて書かれているものの、「弱い面」については全く触れられていません。

これからFXを始める方のためにも、客観的な目線で、外為オンラインの「良い面&弱い面」の両方を分析していきましょう。


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外為オンラインを徹底分析!

それでは、まずは外為オンラインのスプレッドから確認していきます。

まずは、下のスプレッド基本情報をご覧ください。

gaitameone.JPG

全24通貨ペアのうち、主要通貨と円とのペア7種類のスプレッドを上記に紹介しましたが、ポイントとなる「米ドルorユーロorポンド/日本円」は他社と変わらない水準です。

しかし、米ドルのスプレッドに関しては、他社とは違う側面を持っていることをご存知でしょうか"

他社の中には、「ドル円スプレッド:0.1銭!」などという文字を見かけます。もちろん、この宣伝はウソではありませんよ。0.1銭の時もちゃんとあるのです。

しかし、これでは「商売あがったり」なんですね。そこで、変動しやすいシステムを作り、「超狭い時もあれば、広い時もある」という仕組みで平均的なバランスを保っているのです(下図参照)。

gaitametwo.jpg

いかがでしょうか"図にすると、非常に分かりやすいと思いますが、超狭い時がないからこそ、たとえ「原則固定」でも、固定されやすい環境が出来あがるのです。

では、どの程度まで固定されているのでしょうか"下をご覧ください。


■ドル円であれば、重要指標発表時でも広がらなかったケースが多い
■通常時の広がりは、まずないと考えて問題なし
■広がったとしても、2銭程度(他社では7〜8銭もある)

※ただし、超重要指標や超サプライズニュースなどの場合はこの限りではありません。ご注意ください。

したがって、スプレッドの変動を嫌う方であれば、外為オンラインはオススメと言えるでしょう。

しかし、主に混雑しない時間帯で取引されている方にとっては、外為オンラインよりも有利なスプレッドを提示している業者の方が有利かもしれません。上記で紹介した図のように、混雑しない時であれば、極狭スプレッドを提示している業者の方が良いのです。

以上、外為オンラインのスプレッドをまとめると...


■混雑時に取引することが多い⇒外為オンライン
■混雑時に取引することが少ない⇒極狭スプレッド業者

こんな感じになると思います。皆さんのスタイルに合わせて判断して頂ければ良いでしょう。

続いて約定力ですが、以前の外為オンラインは「約定力が弱い!」と評判の業者でした(笑)。しかし今では、かなり強化されている印象を受けます。デイトレに人気の業者だけあり、「FXプライム byGMO級」と称する人も徐々に多くなってきました。

しかし、私の個人的な感想を言えば、さすがに「FXプライム byGMO級」は言い過ぎかと思います(笑)。

そもそも、「約定力」と「スプレッド」は反比例しやすいのです。つまり、スプレッドが狭ければ約定力が上がってこず、スプレッドが広がれば、約定力も上がって来るのです。

その意味では、やはりFXプライム byGMOには少し劣ると言った方が妥当でしょう。ただし、スリッページの範囲を指定して注文できるので、スリッページの発生リスクを抑えることは出来ます(その分、注文が通らないこともありますが...)



では続いて、スワップポイントと通貨ペアについて分析していきます。まずは通貨ペアからです

gaitamethree.jpg

通貨ペアの「豊富さ」という観点では、24通貨ペアは他業者と比べて優れているとは言えません。「標準的なラインナップ」と評価して構わないでしょう。

ただし、主要はペアは揃っていますし、よほどマニアックなペアで取引をする人を除き、特に困る心配はないかと思います。

最後に、外為オンラインのスワップポイントを見ていきましょう。こちらは凄いですよ。まず結論から言えば、

業界トップクラス


と、評価できるでしょう。

そもそも外為オンラインには、1つの悩みがあったのです。

「長期トレーダーが少ない...」


これですね。

スプレッドで有利な業者であることから、デイトレ派に人気の外為オンラインなのですが、デイトレ派には「浮気性」という病気があるのです(笑)。

「おっ!こっちの業者の方が良いぞ!」


と思われれば、すぐにそっちの業者に乗りかえられてしまうんですね。したがって、長期的にポジションを保有してくれる顧客の獲得が命題とも言えたんですよ。

そのため外為オンラインでは、徹底したスワップポイントの強化に乗り出しました。結果、「デイトレ派+長期派」の両方の顧客を獲得することに成功したのです。

下に、2011年1月某日の、各通貨ペアのスワップポイントを紹介しましょう。

gaitamefour.jpg

しかし、この表だけでは、スワップポイントで優れているのか分かりにくいですね。そこで、こちらもスワップポイントに定評のある、GMOクリック証券のスワップポイントと比較してみましょう(同日の数字です)。


gaitamefive.JPG

上記がスワップポイントで人気のペアだと思いますが、「豪ドル/日本円」と「NZドル/日本円」の買いスワップで外為オンラインが勝っている一方、「南アランド/日本円」では買いスワップは同じ数値ですが、売りスワップでは、GMOクリック証券の方が不利です(GMOクリック証券のスワップも高いのですが...)。

ちなみに、他の日でも検証してみましたが、やはり外為オンラインの方が有利であることが証明されています。

したがって、変動差益狙いとスワップポイント狙いの両方のポジションを、外為オンラインで保有する方法もあるのですが、もう一度、外為オンラインのスプレッドの特徴を思い出してください。


■混雑時に取引することが多い⇒外為オンライン
■混雑時に取引することが少ない⇒極狭スプレッド業者

これでしたね。つまり、もしあなたが、混雑しない時間帯に取引されているなら、他の業者の方がスプレッドの件では有利なのです。

ですので、混雑しない時間帯に取引されることが多いなら、スワップポイント狙いだけを外為オンラインで建てて、変動差益狙いは他の業者で行うという手法もあります。

1日1日あたりの「お得感」は微々たるものですが、これが半年や1年の積み重ねになると、結構な金額の差になってきますしね。やはり、あなたの取引スタイルに応じて判断されれば良いでしょう。

さて、FX攻略においては、「ニュースを分析する」ということも重要ですが、ニュースの取得に関しては、他の業者やサービスで行った方が良いかもしれません。

ニュースの質に関しては、外為オンラインは標準的、あるいはそれ以上と言えます。しかし、「速報性」という意味では、ちょっと他の業者に劣っている印象があります。

ニュースが発生してから配信されるまでの時間


この速報性を高めてもらえるなら、外為オンラインはもっと魅力的な業者になると思うのですが...

ちなみに、ニュースの速報性という意味では、多くのFXファンの共通の意見として、「FXプライム byGMO」や「フォーランドオンライン」に定評があります。

「取引は外為オンラインで行い、ニュースはFXプライム byGMO or フォーランドオンラインで取る」という方法も視野に入れておきましょう。

なお、下をご覧ください。

gaitamesix.JPG

これは、メンテナンスに関する情報です。メンテナンスは、システムを正常に稼働させるために必要不可欠なことですが、他の業者と比べると、ちょっと多いような気もします。

まぁ、「これだけメンテしてくれるなら安心だ!」とも言えるため、一種もメリットとも考えられますが、メンテナンスの予定に関してはシッカリとチェックした方が良いでしょう。

ただし、上記の画像を見ても分かるように、ほとんど取引には支障のない時間帯に行われていますので、苦情が殺到するほど困ることはないと思いますよ。

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以上、外為オンラインの良い面&弱い面を比較してきましたが、まとめると以下のようになります。


良い面
★スプレッドが狭く、広がりにくい
★約定力が高い
★スワップポイントも業界最高水準


弱い面
▲ニュースの速報性が低い
▲メンテナンス回数が多く、時間も長い

どの業者にも「良い面」と「弱い面」がありますが、皆さんの取引スタイルに外為オンラインが適しているかどうか、ぜひその参考にして頂けると幸いです!


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